お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、文部科学省から「授業時数特例校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。

  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~40849

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2022/12/12

読書の大切さ

| by 三尻中
11月の全校朝会・校長講話「この一冊に、ありがとう」では、読書の大切さや意義についてお話をしました。そのことを受け、学校だより「一天瑠璃」(12月号)で、読書の意義の一つとして、想像力を豊かに働かせることに触れています。

私は、芥川龍之介の短編小説「蜜柑」をこの時季(蜜柑がおいしい時季)になると読み返すことがあります。この小説には、蒸気機関車の窓から、数個の蜜柑が放られる場面があります。ストーリーと相まってとても美しい情景です。その情景は、おそらく映像では表現できず、小説の文字を追い、時には行間を読みながら、頭の中で想像力を働かせ、思い描くものなのだと思います。ぜひとも、暖かい部屋の中で、小説「蜜柑」を手に取っていただければと思います。とても短いので、あっという間に読み終わります。

本校では、朝読書の時間があります。私もクラスの中に入り、一緒に本を読むようにしています。し~んと した教室に、本のページをめくる音が聞こえてきます。とてもいい時間です。

 
  
19:50