お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、文部科学省から「授業時数特例校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。

  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~42394

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2022/08/26

啐啄同時

| by 三尻中
先日発行したPTA広報誌「みしり野」の挨拶の中で、「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉を紹介しました。「啐」とは雛が内側から卵の殻をつつくことです。「啄」とは、その時に親鳥が外側から殻をつつくことであり、そのタイミングがぴったりと合うことを「啐啄同時」というのだそうです。この言葉を例に、家庭と学校とが、生徒の「啐」に関わる情報を共有することで、生徒にとって効果的な「啄」のタイミングをはかりたいものです、という趣旨のお話をしました。

この挨拶文を読んだ本校の職員が、こんなことを教えてくれました。外側から卵の殻をつつく「啄」を行うのは親鳥だけではなく、先に孵化した雛も、後からうまれてくる雛を助けるために卵の殻をつつくのだそうです。孵化の遅い雛は、身体が強くない可能性もあるかもしれません。自然界の奥深さを感じます。
16:13