お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、文部科学省から「授業時数特例校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。

  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~29779

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相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2024/03/28

草木染

| by 三尻中
本日、生活芸術部の生徒の皆さんが、草木染に挑戦しました。今にも咲き出そうとしているソメイヨシノの枝を切り、それを煮詰めることで、真白な布を、とても美しい桜色に染めることができました。午後、校長室まで出来上がった作品を見せにきてくれました。とてもうれしかったです。

26日の修了式で、「桜をみたら思い出してほしい話」と題したお話をしました。染織家・志村ふくみさんは、桜の木の皮を煮詰めることで、「上気したような、えもいわれぬ色」を生み出すといいます。普通に考えれば、桜の花びらを煮詰めると考えてしまいますが、そうではありません。黒くごつごつした桜の皮から桜色をとるのです。このエピソードから・・・というお話でした(←「校長講話等」参照)。

生活芸術部の皆さんは、このお話を踏まえ、「実験」をしてくれました。重ね重ねうれしく思います。生徒の皆さんのこれからのさらなる成長を楽しみにしています。

 
 

18:38