お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、文部科学省から「授業時数特例校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。

  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~27889

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2023/02/02

麦踏み

| by 三尻中
2月全校朝会の講話では、郷土の偉人である権田愛三を話材として取り上げました。権田愛三は、熊谷別府の出身です。三尻にとって別府は籠原駅をはさんでお隣の地域で、親近感があります、愛三は今から170年ほど前の江戸時代に麦作りの技術改良(二毛作・麦踏み等)に取り組みました。愛三の技術改良があったから、熊谷に麦作りが広がったのだろうとも言われています。おかげさまで、小麦粉でできあがるフライやうどんなどの食文化が根付いたのかもしれません。

私は20歳代後半から30歳代前半までの7年間、別府中学校に勤務していました。標記「麦踏み」のお話(早春に芽吹いた芽を踏むことで、麦の成長を促すこと ※詳細「校長講話等」参照)は当時、地域の方からお聞きし、それ以来、学級通信や保護者会などでの話題としていました。実際に、足で麦を踏む場面をみさせていただいたこともありました。その時、これは麦にとっての「試練」だと実感しました。子供の成長にも程よい「試練」が必要なのだと思います。


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