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毎週木曜日の第4校時は、全校による道徳の授業が行われています。各学旧担任によって、道徳の副教材を活用した授業が展開されています。生徒達は、自分の道徳心を高めるために意欲的に臨み、グループによる話し合い学習で自分の考えをまとめていました。
1年生では、『ちがいのちがい』について考える授業が行われました。これは、3年生の社会科の公民の授業で実践されています。提示された『ちがい』が、「あっていいか」「あっていけないか」を個人・集団で考える人権学習に繋がるものです。実際の社会での様子を知り、社会の変化に対応できる人権意識を理解するものとなりました。