
今日は第5・6校時に、2年生を対象とした「暑さ対策」地域へ発信!中学生サポーター事業が実施されました。熊谷市消防本部の方々を講師に迎え、心肺蘇生法の講義と実習が行われました。生徒達は実際に起きたことを想定し、真剣な態度で取組んでいました。
心肺蘇生法の実習は各クラスが3グループに分かれ、人形を活用して心臓マッサージの方法を学びました。参加した生徒全員が体験学習し、人の命を救う大切さを実感しました。グループごとの実習では、AEDを使用した緊急時の対応方法を実践し、各自が協力して活動しました。今回の実習を通して、地域に貢献できる人材の育成を目指します。