お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、文部科学省から「授業時数特例校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。

  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~286

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2023/06/06

たくさんの言葉 ひとつの言葉

| by 三尻中
本日、全校朝会がありました。校長講話は題して「たくさんの言葉 ひとつの言葉」です。言葉の学習の一例として、私自身の体験を以下のようにお話しました。

良質の言葉を通して、自分の生活が豊かになることがあります。
私にとって、それは「麦秋(ばくしゅう)」という言葉です。今の時季、麦畑は一面美しい黄金色に染まっています。三尻中学校の周辺は昔から麦畑が多かったです。幼いころの私にとって、この情景は季節とのミスマッチ(初夏といえば青葉、でも麦は…)も相まって、印象に残るものでした。この情景を「麦秋」と表現することを知ったのは大人になってからでした。「麦秋」という言葉が、幼いころから見ていた美しくも不思議な情景であったり、自由に伸び伸びと畑のまわりを駆け回っていた思い出であったり…そういった全てを包み込み、保存してくれているように感じています。私は「麦秋」という言葉と出会い、心も豊かになりました。

また、講話の最後には校内掲示物「ひとつの言葉」にも触れました。生徒には、たくさんの言葉と出会い、生きて働く本物の学力を身に付けてほしいです。そして、ひとつの言葉を大切に丁寧に使える人になってほしいです。

 



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