お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、文部科学省から「授業時数特例校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。

  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R5年度4月1日から~406214

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2022/09/16

1.01と0.99の差

| by 三尻中
夏休み明けの集会で「積み重ねることの大切さ」についてお話しました。ある学級では学級通信を通して、次のようなお話をしていました。抜粋し紹介します。

1は何回かけても1です。よって1の365乗は1です。ところが、1が1.01になると、1.01の365乗は37.8です。逆に、1が0.99になると、0,99の365乗は0.03になってしまいます。「1」が通常の自分だとします。これが1.01になるための「+0.01」は努力です。例えば、毎日の授業にプラスしてちょっとだけ予習復習することでしょうか。普段の自分にプラスしてちょっとでも努力して、それを1年間365日続けると、1年後には37.8倍成長した自分がいることになります。逆に1が0,99となる「ー0.01」は怠けです。例えば、部活のトレーニングで1回、1秒、1m怠けることでしょうか。これを1年間365日続けると、1年後には0,03倍になってしまいます。通常の「1」の自分よりだいぶ劣ってしまいます。

やっぱり、積み重ねることは大切だと思います。
17:54