本日、夏休み前の最後の集会が、リモートで行われました。各学年代表がこの4ヶ月を振り返っていましたが、それぞれの学年に応じた成長を感じています。講話は、郷土の偉人・荻野吟子さんを話材としました。日本初の女性医師となった荻野吟子さんが、不屈の精神で困難や失敗を乗り越えていったことを紹介するとともに、身近なところでも、県や市の硬筆展に向けた練習で困難や失敗を前向きに乗り越えている例などをお話しました。
夏休み中、勉強でも部活でも作品づくりでも、困難や失敗に直面することがあるはずです。前向きな気持ちで、粘り強く工夫を重ね、頑張ってほしいと思っています。